作業員

引越しをするなら現状復帰工事を業者に頼もう!

賃貸物件を返すさいの工事

空室

どの程度まで戻すのか

賃貸物件を借りた場合には、使用しなくなり返すさいには借りた時の状態に戻すことが契約に定められています。一般的に住宅向けでは原状回復工事と呼ばれるものです。一方で、住宅向けでは行うべき工事は限られているので、比較的わかりやすいですがオフィス向けにはいくつかの種類があり、その違いを理解しておく必要があります。オフィス向けの場合には、住宅向けと同じ原状回復のほか、内装解体、原状復帰、スケルトン仕上げの4つがあります。このうち原状回復と原状復帰は同意義で、原状回復は法律用語、原状復帰は建築用語といった違いになります。どちらも仕組みとしては借りた時の状態に戻すということですが、原状回復にしても原状復帰にしても、設備が整ったオフィスを借りた場合になります。一方でオフィス向け物件の特徴としては、内装を借り主が作ることを前提とした物件が主流です。この場合にはオフィスを借りた後にさまざまな設備を自費で導入してオフィスや店舗作りを行うことになります。このような場合には退去するさいには設備を撤去する必要があり、内装のみを撤去するものを内装解体と言います。さらにオフィス向けの種類にはスケルトン仕上げというものがあります。この場合には内壁や天井などがなく柱や天井がむき出しとなっているものです。このスケルトン仕上げにする場合には内装だけでなく内壁や天井の撤去といった作業も行うことになります。いずれにしても、原状回復や原状復帰では最小限の作業であるのに対して内装解体やスケルトン仕上げでは、文字通り借りた時の状態に戻す作業を指します。